INSPIRE

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製品概略 PRODUCT SUMMERY

製品概略

ワンランク上の商品にしてします活性化処理の効果

生鮮物の劣化や腐敗は、生鮮物中の負電荷が失われ正電荷が多くなることのよりおこります。
負電荷を細胞内に醸成させることにより、生鮮物の新鮮さや味、色つや等の劣化速度を穏やかにし、通常よりも長期保存する事が出来ます。
そして、この活性化処理に効果で輸送中に失われた負電荷を与え、生鮮物の細胞が活性化されることにより、見た目の新鮮さ、風味も保たれます。

 

気にあるらんにコスト。1ヶ月の電気代は約200円程

効果の大きさとは反対に、非常に少ない出費ですみます。
その上、商品の無駄な廃棄や余剰な仕入れが省かれ、流通などにおけるコスト削減へとつながります。
また、メンテナンスフリーなため、導入後の保守点検費や点検等のよる作業中断等がありません。

本体と活性化シートとは配線1本で接続できるシンプルな構造。しかも小型です。

設置範囲をふやしたり、スペースを確保する必要もありません。
また、使用する電源は家庭用コンセント(AC100V)で、特別な電気、配管工事などの付帯工事も必要なく、設置は短時間で完了しますので、店舗、工場を休業する必要はありません。

あなたの賞味期限の概念を覆します

あなたの賞味期限の概念を覆します

現在の流通機構において、新鮮な食品をそのまま摂取することは都市生活者にとって難しいのが現状です。

特にその中でも生鮮食品は劣化や腐敗が短時間で起こりやすく保存・運搬等の過程において大部分が品質を落とし鮮度の落ちたものが食卓に並ぶ結果になります。
生物の細胞に活力を与える本装置「インスパイヤ」を、今お使いの冷蔵庫や冷凍庫等の保存設備に取り付けることで従来の保存、運搬では全く考えられない新鮮さを維持する事が出来ます。

製品概略 PRODUCT SUMMERY

PRODUCT SUMMERY

活性化シート設置例

活性化シート設置例

広範囲タイプ

活性化シート設置例

標準タイプ

装置諸元

装置名 食品鮮度保持送致 インスパイヤ
定格電圧 AC100V(日本仕様)
定格消費電力 18.5/17.0W
定格周波数 50/60Hz
本体設置サイズ H600×W250×D190(mm)
活性化シートサイズ 標準タイプ 500×500(mm)
広範囲タイプ 1,000×1,200(mm)
活性化シート効果範囲 広範囲タイプにて3~5㎡

どうやって食品の鮮度を保っているの?

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  • 効果の及ぶ範囲に『電場』を作り、電荷を偏在させます。
  • 電荷の偏在が「鮮度」に影響を及ぼす(+)電荷の動きを軽減「還元」出来ます。それらが「酸化」を遅らせる、という事です。

(例)酸化と還元反応のイメージ図

“水”を構成する水素電子を例にした酸化・還元チャート

"水"を構成する水素電子を例にした酸化・還元チャート

※この装置はマイナスイオンの放出はしておりませんが、電荷を帯びさせることによってマイナスイオン効果と同様な効果(イオン化)が得られます。
※酸化抑制の効果は第三者機関等で数値は得ております。

精肉・鮮魚の鮮度比較試験結果

しゃぶしゃぶ肉

(初めの24時間のみ装置付き冷蔵庫で保管)

3日目

装置あり 3日目

装置無し 3日目

装置無し 3日目

装置あり 6日目

装置あり 6日目

装置無し 6日目

装置無し 6日目

装置あり 7日目

装置あり 7日目

装置なし 7日目

装置なし 7日目

 

鶏肉

(初めの24時間のみ装置付き冷蔵庫で保管)

3日目

装置あり 3日目

装置無し3日目

装置無し 3日目

装置あり

装置あり 6日目

装置なし

装置なし 6日目

装置あり

装置あり 7日目

装置なし 7日目

装置なし 7日目

 

マグロ ブロック

装置あり 3日目

装置あり 3日目

装置無し

装置無し 3日目

装置あり

装置あり 5日目

装置なし

装置無し 5日目

装置あり

装置あり 7日目

装置無し

装置なし 7日目

 

ぶり切り身

装置あり

装置あり 3日目

装置なし

装置無し 3日目

装置あり

装置あり 5日目

装置なし

装置なし 5日目

装置あり

装置あり 7日目

そうちなし

装置なし 7日目

 

青果・果実の鮮度比較試験結果

ほうれん草

装置あり

装置あり 3日目

装置なし

装置無し 3日目

装置あり

装置あり 5日目

装置なし

装置無し 5日目

装置あり

装置あり 7日目

装置無し

装置なし 7日目

 

レタス

装置あり

装置あり 3日目

装置なし

装置無し 3日目

装置あり

装置あり 5日目

装置なし

装置なし 5日目

装置あり

装置あり 7日目

装置なし

装置なし 7日目

 

イチゴ

装置あり

装置あり 1日目

装置なし

装置無し 1日目

装置あり

装置あり 8日目

装置なし

装置無し 8日目

装置あり

装置あり 12日目

装置なし

装置無し 12日目

装置あり

装置あり 15日目

装置なし

装置なし 15日目

 

装置による精肉菌数比較試験

試験検体:牛肉(同じ部位を7件体にカット)
試験方法:食品鮮度保持装置 設置冷蔵庫及び、つうじょう冷蔵庫にそれぞれ3検体を入れ経時比較する。
試験項目:一般細菌数(生菌数)・大腸菌群
試験期間:日本食品分析センター
試験結果:下記参照

設置状況

設置状況

一般細菌数比較試験結果

一般細菌数比較試験結果

外観変化と菌数

外観変化と菌数

装置の設置方法と設置事例

装置を設置するにあたり、面倒な配管工事や付帯工事を一切必要としません。
設置は数分で終了。設置場所にシートを取り付け本体と接続。
あとは電源コードを電源に差し込んで本体スイッチを入れれば完了です。

装置の設置方法と設置事例

設置事例

設置事例

設置導入により期待できる効果

  • 食品破棄が減ることによる仕入れの低減
  • 食品破棄が減ることによる廃棄物処理費の低減 →キャッシュフロー改善
  • 劣化が早く取扱いの難しかった食品の安定供給
  • ロスによる販売効率の低かった食品の安定販売 →他社(他店舗)との差別化
  • 販売食品の鮮度向上
  • ロスを見越した販売価格の見直し →顧客満足度の向上
  • 陳列時間の増大
  • 廃棄食品の整理等に係る人件の低減 →作業の効率化と人件費の低減

上記以外にも仕入れ元や物流・運送会社と連携することでさらなる保存期間の増大、鮮度の向上も期待できます。